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【卓球】粘着ラバーおすすめ15選~2024年最新版~

ラバー

粘着ラバーは上級者が扱うイメージがありますが、最近では扱いやすいラバーが増えてきていろんな方が使い始めるようになりましたね。

今回は元卓球専門店スタッフがおすすめする、2024年最新版の粘着ラバー15選をご紹介します!

栄喜シャチ
栄喜シャチ

粘着テンション」と「強粘着」の2項目からご紹介していきます!

特に粘着テンションは各メーカーが力を入れて開発しているので目白押しです!

2024年最新おすすめの粘着ラバー11選~粘着テンション~

粘着テンションラバーとは読んで字のごとく粘着ラバーとテンションラバーのハイブリッドラバーで、比較的扱いやすく回転量・弾みともに高い性能を持っています。

最新のラバーから人気ラバーまでおすすめの粘着テンションラバーを11枚ご紹介します!

①ジュウイック ネオ ギャラクシア

コントロール性能がバツグンで安定感のあるラバーです。

ブロックが非常に安定して打つことが出来て、粘着ラバーをバックに使いたい人にはおすすめです。

②翔龍Ⅱ

2024年春頃発売予定のラバーです。

既存の「翔龍」では台上技術やブロックなど非常に安定して打つことが可能で、スピード性能にも優れています。

元々「翔龍」の性能がいいため「翔龍Ⅱ」には期待ですね。

③輝龍Ⅱ

2024年春頃発売予定のラバーです。

既存の「輝龍」はラバーが軽量で扱いやすい粘着ラバーで、安定感があって非常に扱いやすい粘着ラバーです。

輝龍Ⅱではどのような進化となっているか楽しみです。

④ダイナライズZGX

粘着性のラバーとは思えない程、スピードが出てそれでいて粘着らしい回転力を発揮できるラバーです。

グリップ力がすごくあり、使いやすさもポイントです。

⑤ダイナライズZGR

今は無きヨーラの人気ラバー「ゴールデンタンゴ」の後継ラバー。

どちらかというとスピード寄りの性能で、バタフライで言うところの「ディグニクス09c」やアンドロの「ラザンターC53」に近い性質があります。

⑥ディグニクス09c

トッププレイヤーがこぞって使用する超人気ラバー。

粘着とテンションのバランスが見事にとれていて、台上技術の安定感や圧倒的な回転量とスピードは群を抜いており、何よりラバー重量も比較的軽量です。

とても扱いやすいためバック面におすすめです。

⑦グレイザー09c

ディグニクスシリーズで使用されるスポリングスポンジXをそのまま採用し、摩耗耐久性の優れたトップシートによりコスパ・性能ともに優秀なラバーです。

初めて粘着ラバーを使う人にこのラバーはおすすめです。

⑧ハイブリッドK3

このラバーを試打した時の感想は「とにかく上に上がる」でした。

下回転ドライブやチキータなどの技術が非常にやりやすく、むしろ被せて打たないとアウトになることが多かったですね。

台上・ブロック・カウンターなどの技術にこのラバーの性能が活躍します。

⑨ブルースターA1

粘着ラバーにもかかわらず、台から離れても飛んでいくほど強い弾みを持ち、スピード性能にも優れてます。

上に上がる性質を持つため対下回転打ちがやりやすいですが、上級者でないと性能をしっかり引き出せないラバーです。

⑩ジキル&ハイド H52.5

ラバーの癖があるものの、粘着らしさのある台への収まりの良さと、テンションらしさのあるスピード性能を持っています。

癖玉が出やすく、使いこなせれば心強いラバーとなります。

⑪ラクザZ

弧線の高さとクセのない扱いやすさが特徴です。

スピードがあまり出ないため、弾むラケットとの組み合わせが重要となってきます。

2024年最新おすすめの粘着ラバー4選~強粘着~

強粘着はラバー表面の摩擦が高く、凄いものではボールがラバーにくっつくものもあります。

基本的にラバー硬度が硬く扱いにくくありますが、使いこなせれば強烈な回転や威力、荒れ球を生み出せる最強のラバーとなります。

強粘着のおすすめラバーを4枚ご紹介します。

①キョウヒョウNEO3

初心者から上級者まで幅広い層に使える粘着ラバーは恐らくこのラバーだけ。

粘着ラバーの中では比較的使いやすく、高威力の球を打つことが出来ます。

②キョウヒョウプロ3 ターボブルー

スポンジの青色がかっこいいこのラバーは、凄まじい回転量を引き出せる上級者向けのラバーです。

スポンジまで食い込ませて打つことが高威力な球を出せるポイントです。

③トリプルダブルエキストラ

細かい技術や回転性能に優れていてトップ層に限らず使いやすいラバーです。

スポンジに食い込ませて打てば威力の高い球になります。

④ブルーグリップC2

一般的な強粘着ラバーと異なる点としてスポンジに気泡があり、それによって打球時にボールが食い込みやすくなり強い反発力を生み出します。

粘着ラバーの中でも安定していて扱いやすいラバーです。

卓球粘着ラバーのメリット

粘着ラバーは弾みが少なかったり角度調整がシビアで扱いが難しかったり、さらには回転をかける技術を持ってないと粘着ラバーで回転をかけられないといったこともあります。

ですが粘着ラバーの使い方をマスター出来ればテンションラバーを上回る多くのメリットもたくさんあります。

そこで粘着ラバーのメリットを解説していきます!

栄喜シャチ
栄喜シャチ

粘着ラバーには通常のラバーとは違った打ち方があります。

打ち方についてはまた別の機会にて紹介しますね。

①強烈な回転量

粘着ラバー最大の特徴ですね。

ラバー表面の摩擦力により強烈な回転力を生み出します。

この強烈な回転により軌道を変えて球が跳ねたり沈んだりする、俗に言う荒れ球となります。

②チップがほぼ無い

これもまたラバー表面が粘着性により球を被せて打った時のチップ(ボールがラバー表面で滑ること)が起こりにくくなります。

現代卓球ではレシーブ技術であるチキータがよく使われてますが、粘着ラバーでチキータを打てばチップする不安感がなくなります。

③癖玉が打てる

癖玉とは硬いラバーで起こる現象でよくあり、相手ボールの球質(回転や威力など)によって打ち返すボールが変化することです。

この癖玉による攻撃は相手にとって対応が難しく、打てば1発で決まりやすくなります。

栄喜シャチ
栄喜シャチ

球質がキレイで一定になりやすいテンションラバーとは違い、粘着ラバーの癖玉は1球1球の球質が異なるため、相手からしてみても厄介極まりないですね。

④サーブ・ブロック・台上技術が安定する

弾みが抑えられることが利点になり、細かい技術での操作が安定しやすくなります。

サーブでは大きく振りかぶっても短く強い回転を出せたり、ビタ止めのストップが出来たり、相手の威力に負けない鉄壁のブロックができたりと、回転操作や安定感がバツグンです。

⑤打点を落としてもコートに収まる

オーバーミスが少なくなり、台の下からでも強烈な回転量によって曲線のキツい軌道で相手コートにねじ込むようにして入ります。

粘着ラバーの驚異的な性能といえます。

まとめ

おすすめの粘着ラバーはいかがでしたでしょうか。

気になるラバーがあればぜひ試してみてください。

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